目の前のことをやるか?やらされるか?
- ボランティアや学生団体が続かない理由
- 発想の転換
- 自分にも落とし込む
- 周りに波及させるには
⑴ボランティアや学生団体が続かない理由
大学に入ってから、ボランティアと呼ばれるようなものに何団体か所属した。
そこでは途中で行き詰る困難がある。
それは上からの”やらされている感”だ。
途中まで楽しくやっていても、なんでやっているんだっけ?と我に返ってしまうとおわりである。
やらされているという以前に、自分でやり始める、という責任を負っていることに注目したい。
やる、と決断した以上はその仕事はやりきるべきである。
また、自分でやる意義を見いだせていないことが原因である。
その団体の先輩などの話を聞いてみて、団体を続けることによって何を得られたか?
ゴールから聞いてそれをモチベーションとするのも良い。
⑶自分にも落とし込む
実際にいま自分が直面している問題である。
なぜ自分がそのような状態に陥ったかというと、個々がやらなくなったら、というのと
自分自身がメンバーを信頼しきれていない状況にも問題がある。
NLPなどの手法を使って相手の立場になる方法も身につけていきたい。
⑷周りに波及させるには
これは自分がなぜ入ったか、継続する意味を相手にも伝えたり、各個人の考えていることを理解するためにも
メンバー同士が面談などをすることなどでも解消できそうである。