今日はどんな日にする?
今日はどんな日にする?
一日の目標を持つことって難しいようですが、とっても大事だなあと思うので
わたしは目的、とか目標とかそんな目指すものが大好きなわけですが、それには意味が
あってそれは
とっても流されやすいからなんです。
自分にとっての今日、一週間、一か月、一年、なにか目指すものがないと
ふらふらして何をしたかったのか忘れてしまう。
だれかのプレゼンでも同じようなことを聞いことを今思い出したけれど
やっぱりだれかに伝えたくなるくらい大事なことなんだなあと思います。
でも目標を持つことを選ぶことと同時に失ってしまうものもあります。
それは身の回りの偶然や”いま”に目を向けられなくなってしまったり
気づきにくくなってしまうということ。
だから、なにも考えない、目指さない時間もたまには必要です。
上ばかり、前ばかり見ていると首もつかれますもんね。
今日、わたしはどんな一日に過ごそうか、何をして過ごそうか
ふわふわと考えていた時に書きたくなったのでした。
そんなわたしの今日のテーマは
”空白を埋める一日にする”です。
なんだか「これやるぞ」とか「毎日日記を書く」とか
勢いで始めてしまいがちなわたしなので
ノートや手帳は書き途中のものばかり。
これらを埋めて過去を振り返ったり、新たな自分を発見する
そんな一日にしようと思います。
学生最後の日ですしね。
素敵な一日になりますように。
目の前のことをやるか?やらされるか?
- ボランティアや学生団体が続かない理由
- 発想の転換
- 自分にも落とし込む
- 周りに波及させるには
⑴ボランティアや学生団体が続かない理由
大学に入ってから、ボランティアと呼ばれるようなものに何団体か所属した。
そこでは途中で行き詰る困難がある。
それは上からの”やらされている感”だ。
途中まで楽しくやっていても、なんでやっているんだっけ?と我に返ってしまうとおわりである。
やらされているという以前に、自分でやり始める、という責任を負っていることに注目したい。
やる、と決断した以上はその仕事はやりきるべきである。
また、自分でやる意義を見いだせていないことが原因である。
その団体の先輩などの話を聞いてみて、団体を続けることによって何を得られたか?
ゴールから聞いてそれをモチベーションとするのも良い。
⑶自分にも落とし込む
実際にいま自分が直面している問題である。
なぜ自分がそのような状態に陥ったかというと、個々がやらなくなったら、というのと
自分自身がメンバーを信頼しきれていない状況にも問題がある。
NLPなどの手法を使って相手の立場になる方法も身につけていきたい。
⑷周りに波及させるには
これは自分がなぜ入ったか、継続する意味を相手にも伝えたり、各個人の考えていることを理解するためにも
メンバー同士が面談などをすることなどでも解消できそうである。
大学4年生のおすすめの過ごし方
大学3年の2月と早めに就活を終えたのですが、自分はすごく充実した4年生ライフを過ごせたな~!と思ったので記事にしてみる。
【大学生活の過ごし方】大学生のうちにするべきだった12の行い | WEBじゆうちょう
- ・どんな一年にしたいか書き出してみる
- ・イケてる大学生の記事やブログを読んでみる
- ・目標を立てる
- ・振り返りの日をつくる
- ・自分のメンターを探す
・どんな一年にしたいか書き出してみる
まずやるのは計画!何をするのか決めないまま走り出すとどこにつくのか分からないのと一緒なのでまずは何をするか?決めましょう!(^^)!
わたしはとにかくやってみたいこととどんな人になりたいか書き出しまくりました!
やってみたいことは海外旅行、新しい組織に所属する、どんな人になりたいかは組織をモチベートできる人になる、人のことを真剣に考えられる人になる、です。
・イケてる大学生の記事やブログを読んでみる
自分のロールモデルとなりそうな人やこんなことをやってみるのも面白いな、というのを探してみます。自分の知らなったことやこういうのもいいな、を探すことでよりワクワクできます。
素敵なあの人はどんな経験を積んできたんだろう?そう探ってみることで少し近づけるはず…。
・目標を立てる
つぎは目標立て。自分がこれは必ず達成したい、ということを決めます。(多すぎると中途半端になってしまったり、マルチタスクは生産性を下げてしまうので注意)
それはどんな状態になっているのが目標か?成功したかしてないか客観的に評価できる基準はあるか?を確認します。
・振り返りの日をつくる
目標は立てっぱなしだと意味はありません。1週間や1か月のスパンでできているかな?つぎのスパンはどう過ごそうか?振り返りと決めの作業を行います。
・自分のメンターを探す
人間って意外と視野が狭いもの。自分のことを客観的に評価してもらう、フィードバックをもらう存在も必要です。自分では考え出せなかった選択肢や方法が見つかるので頼りになる人を一人つけましょう!
書きながらもこれはあんまりできてないな~みたいなのはたくさんあったのでこれを機にしっかりと見直していけるといいなあ。